オンラインコミュニケーションは楽しくて難しい

2022年4月2日 
23組33番ミズちゃん(松原瑞紀)

2022年前期23組がスタートして早ひと月。クラス活動って何をするんだろう?仲良くなれるかな?そんな学生時代と同じワクワクを感じながら、学級会やTwitterでのやりとりから顔と名前、コードネームが分かってきたり、ゆめ宣言や係決めで皆の活動や思考が知れたりした、そんなひと月だった。夫のアメリカ転勤と妊娠を機に仕事を辞め、ほとんどパソコンを開くこともなくなっていた専業主婦歴4年の私は、PROGRESSに入会し、更にクラスに入会したことによって生活が一変した。これまで日中のほとんどを幼児言葉で子供に話しかけ、家事と育児だけで心に余裕もなかった日々から、火の玉あっちゃんのHRでの喝入れに始まり、日本全国、更には海外に住むメンバーともリアルタイムで顔を見て話ができるという素晴らしい経験を日夜通して、自分の人生をもう一度生きたいという気持ちになった。そしてまだお会いしていないけれど、友達もできた。

それと同時に、オンラインでのコミュニケーションはまだまだ自分には難しいと感じる。これまで自分が人と仲良くなる時、ノンバーバルコミュニケーションにいかに頼っていたかを痛感する。その人の持つ雰囲気、匂い、服装、表情、仕草、前回会った時との違い…それらを観察してコミュニケーションに取り入れていたから、会話が途切れることはなかったし、人と仲良くなるのは得意な方だと自負していた。ところがPROGRESSメンバーとはオンラインで基本毎回初めまして。私は配信したり活発に活動する方ではないため、こちらは相手を認識していても、相手から「初めまして」と言われてしまうこともよくある。前回と同じ自己紹介をしても認識してもらえず悲しい思いをすることもあるし、言葉が被って聞こえないというオンラインでよくあるちょっとした障害もあれば、相手が何を考え、今何に興味を示したのかがわからず言葉が詰まってしまうこともよくある。恐らくお話したことのあるPROGRESSメンバーは私を内向的な人間だと思っていることだろう。しかしオンラインでの交流とはそういうものだと割り切って、何度でも「初めまして」と自己紹介を繰り返しながら自分の居場所を作っていくしかないのだろう。多くの人には読まれないかもしれないけれど、私は自分の表現として細々と徒然なる日々や想いを文章にして発信していきたい。そして23組というこのクラスも、皆がここは自分の居場所だと感じ、安心して自分が何者かを発信でき、それを応援できるような場所になれば良いと思っている。