知ってる方も知らない方もこんにちわ!
居酒屋配信とかアレンジャーズとかやってるオッサンの自分語りです。

*普段のキャラとは180度真逆なので、楽しいコラムを想像した方はそっ閉じ推奨。

 

 

いろんな方法で書こうとしつつ、書き溜めてから吐き出そうとすると全部イヤになるので、書いて出しがやはり一番かな、と思って思いつくままに。

 

なぜストイックになったか。

小さなころは明るい性格で、わりとひょうきんな人。
学校などではおもしろいキャラ。父親に「まとも」「常識」を頭ごなしで責められ、中学の時に立候補した「副室長(学級委員みたいなの)」になった時の一言がその後の性格を一変させる。

『出しゃばりはやめろ』

クラスのためになると思って立候補したことが、出しゃばりだと言われ「余計な事」とまで言われた。

この一件以来、表面的な明るさとは逆にどんどん内向的に性格は変容していく。

それから「人に責められることに対して異常なまでの嫌悪感」がぬぐえなくなる。きちんとやってもおもしろキャラであるがゆえに、きちんとやってないように言われ、責められる。もう限界。

やってもやってないと言われ、同じだけやっても少ないと言われ、2倍やれば人と同じ、3倍やれば少し頑張ってる。

そして、自分を追い込んでいく。
昨日よりも今日、さっきより今、10秒前よりこの瞬間。
座右の銘『現状不満足』はここから来てる。

気が付けば何をするにも全力投球、全力疾走しかできない、追い込むことでしか生きられない体が出来上がっていた。

 

そして理論武装。

肉体的な努力は、一言の言葉に勝てないことがある。
やればなんとかなる、が通じなくなり言葉で丸め込まれることへの拒否感から、自分の無学を恥じ、あらゆるものの知識を詰め込み、理論をもって武装し始める。

気が付けば何かを1言われたら10言い返して黙らせるイヤなヤツが出来上がっていた。

 

そして真面目からストイックへ。

その頃には自分のことを「不真面目」だと言う人はほとんどいなくなった。初見の人もしばらく付き合っているうちに、生真面目な性格を理解してくれるようになった。

でも、真面目は度を越し、執着ともいえるようなこだわりを見せ始める。

 

次第にコントロールができなくなり、そのことを本人は真面目だと信じ切ってどんどん行動を進め、反比例して人は距離を置きはじめ、そして離れていく。

気が付けば、周りに残った数少ない人間は冷ややかな目でこちらを見て、言われたことを淡々とやるだけのロボットみたいな人間だけになった。

 

何かをやり始めれば、発起人よりも熱くなり、最初はやる気に満ちたキャラが、中盤に差し掛かるころには暑苦しいヤツに。終盤を迎えるころには居場所がなくなり、完成する前にひっそりと去っていく。もちろん打ち上げには呼ばれない。

 

友人の弟が難病にかかり、臓器移植の必要があった際に「〇〇君を助ける会」に参加した時も、部活の延長みたいに思ってるヤツらを尻目に一人募金を募って、いろんな企業に頭を下げて回り、がんになってた父親も、生まれたばかりの息子もほったらかして休みの日も走り回ってた。

でも、結局友人の弟の同級生の部活ノリには合わず、結局すべての任を解かれて追い出される。そして彼は助からなかった。その葬式にもお別れ会にも呼ばれず。

そのあたりですべてのやる気を失い、何もかもがどうでもよくなる。自暴自棄になり、今度計画しているパワハラ勉強会につながる事件に発展して2回目のメンタルブレイク。

 

それでも立ち上がってしまう。

なんでなんだろう。もうあんな思いはしたくない。
それでも目の前に誰かがいると手を出してしまう。

優しいとか、言われるけどそれは違う。僕はそんなに優しい人間じゃない。
ふと読みたくなって久しぶりに買いなおした漫画を見て、そのことを認識する。

「め組の大吾」という若い消防士の漫画で、なりたての若い消防士が、危険を顧みずどんどん現場に進んで、人を救出する。その行動の根幹にあるのが、自身が火事で取り残された経験から『いつも自分を助けてた』ということに気づく。

他人じゃないんだもの。いつも自分を救いに行ってる。
そう、いろんな人に自分を重ねて、自分に共通する部分を持つ人を必死に助けようとしてた。

 

だからいつも本気になってしまう。

でもその本気は人にとっては厄介なものなのに。

僕のストイックは人を殺す。

周りの人も、僕も。

 

 

ホントにめんどくさい人間でごめんなさい。

でも、こういう生き方しかできないんです。

「ほどほどに」とか「適当に」とか、できたらやりたいです。

 

涙が止まらない。

心臓の動悸が収まらない。

それでも、ここなら出せる。

こんな文でも誰かの心を救えるなら。